初心者向けガイド🔰【円でのBTCの買い方】〜オススメはクレカ？銀行振込？〜

2024年11月6日

今回は仮想通貨初心者向けに「国内取引所でXRPを購入し、海外取引所に送金する方法」を詳しく解説していきます。

1. 国内取引所に日本円を入金する

まずは、仮想通貨を購入するために国内取引所のアカウントを作成し、日本円を入金するところから始めましょう。

取引所を選ぶ：GMOコイン、ビットフライヤー、コインチェックなど、初心者向けで日本円での入金に対応した取引所が複数あります。いずれも日本円の入金が可能です。
アカウント登録と本人確認：まずはメールアドレスでアカウントを作成し、本人確認書類をアップロードします。本人確認が完了すると、取引所のすべての機能が使えるようになります。
日本円を入金：取引所が指定する銀行口座に振り込むか、クレジットカードやコンビニ入金などを利用します。銀行振込なら手数料が比較的安く、クレジットカードの場合は即時入金が可能です。

GMOコイン：口座開設手順が簡単で早い：

ビットフライヤー：CMでも有名な取引所：

コインチェック：アプリダウンロード数No,1：

入金が完了したら、いよいよ仮想通貨を購入していきます。

取引画面へ移動：取引所のダッシュボードにログインし、「XRP」を選択して取引画面に移動します。
注文を出す：通常、XRPは「成行注文」と「指値注文」の2種類の方法で購入できます。成行注文は現在の市場価格で即座に購入する方法、指値注文は希望する価格で買う方法です。初めての場合は、成行注文で購入するのが簡単です。
購入確定：数量を指定し、注文を確定します。すぐに購入が完了し、あなたのウォレットにXRPが表示されます。

XRPは送金速度が速く、手数料も安いので、海外取引所への送金にとても便利なんですよ。

国内で購入したXRPを海外取引所に送金するために、海外取引所のアカウントも作成しておきましょう。

取引所を選ぶ：初心者には日本語サポートが手厚く、チャットボットもあるBTYBITが使いやすくおすすめです。もし買いたい銘柄がない場合はラインナップが多いMEXCを使いましょう！
アカウント登録：メールアドレスや電話番号を使ってアカウントを作成し、必要な本人確認を行います。取引所によっては簡単な本人確認で入金可能ですが、大口取引をしたい場合には本人確認が必須になります。

最後に、国内取引所から海外取引所へXRPを送金します。

送金先アドレスを確認：海外取引所でXRPの入金画面に進み、入金用の「アドレス」と「タグ」を取得します。XRPではタグ（Destination Tag）が重要で、間違えると資金を失うリスクがあるので、慎重に確認しましょう。
国内取引所で出金設定：国内取引所に戻り、「出金」または「送金」画面からXRPの出金を選びます。先ほどの「アドレス」と「タグ」を入力し、出金額を指定します。
送金完了を確認：出金手続きが完了すると、数分から数十分で海外取引所のアカウントにXRPが反映されます。送金が確認できるまで、取引所の「履歴」画面で確認しましょう。