Hello World order!
クリプト系VTuberの
ゆうなぎだ!
今回はShiba Inuチームが近日正規リリース予定の”Shiba Eternity”について
主任開発者のShytoshi Kusama氏の公式声明を含め解説していきたいと思います!
注目のNFTゲームShiba Eternityとは?
Shiba Eternityは502種類のキャラカードと21種類のスキルカードから構築した、自分だけのオリジナルデッキで戦うPvP(プレイヤー vs プレイヤー)対戦型NFTカードゲームです。
現在、Openseaにて販売されているSHIB_NFTもしくはSHIB関連トークンの1つである「$LEASH」をステーキングしているユーザー保有することで、9月5日からNFTホルダーはベータ版への先行プレイが開始予定されています。
戦略的なデッキ構築と強化
ゲーム内では6つの属性に分類されるキャラカードを育成しながら、基本的なカードデッキを無料で手に入れることができます。
各キャラには特有の流派や能力があるため、それらをうまく組み合わせて戦いに臨むことが重要となるでしょう。
Web3.0ならではの次世代ゲーム体験
Shiba EternityではShibariumによって担保されたエコシステムにて、ゲーム内すべてのカードが自動的にNFTとしてスマートウォレットに保存されます。
育成された強力なカードNFTを販売することで、利益を得るユーザーも出てくるでしょう。
世界ランキングトーナメント
ランクモードでは他のプレイヤーと競い合い、ランキングを上げて報酬を獲得することが出来ます。
Web3.0ベータ版のトーナメントは毎月15日ごとに開催され、成績上位者にはシーズナルトーナメントへの招待されるようです。
開発主任が打倒「$DOGE」を声明
Shiba Inuの主任開発者Shytoshi Kusama氏はSHIBとDogecoin(DOGE)との進展を比較し、特にShiba Eternityを通じたSHIBエコシステムとコミュニティの進化を強調しました。
Kusama氏は自身の公式Xで
『**Laughs in Shiba Eternity**』
訳:「柴犬は永遠に笑う」
と投稿し、SHIBがDogecoinを凌駕するプロジェクトへ飛躍する自信を表明しました。
この発言はShiba Inuのコミュニティに強い熱狂を引き起こし、SHIBが暗号通貨市場で更なる存在感を示すことへの期待を表しています。
Web3.0移行による新たな報酬システム
今回の新生Shiba Eternityは2022年10月1日にリリースされたWeb2.0版Shiba Eternity からのWeb3.0移行となる為、
リリース初期からしっかりとしたゲームエコシステム・プログラムの土壌が整っていると言えます!
また、この移行によりプレイヤーには新しくP2E(:Play to Earn=プレイして稼ぐ)としての要素が提供されます。
新規プレイヤーはゲーム内で特別な「ウェルカムパック」が用意され、新たなユーザー層はもちろん復帰組プレイヤーを含めた早期での加熱が見込まれています!
Shiba Inuの市場感情とヴィタリック・ブテリン氏の関係
Kusama氏はイーサリアム共同創設者であるVitalik Buterin氏が表明した今後の暗号通貨市場のあるべき姿に対しても肯定的な見解を示しました。
彼はブテリン氏が掲げる『より民主的・社会的な技術として普及させるべき』
という暗号通貨市場における新たな試みが今後のSHIBコミュニティに対しても強気な感情をもたらすと見ているようです。
ゆうなぎの考察
Shiba Eternityは$SHIBが本格的なミーム市場からの脱却と、アルトコインにおけるトップ層としての地位を確保するための重要な要素となっています。
現在、日本にて最もアクティブユーザー数が多いとされているProject_XENOと同様にゲーム性に対してファンを構築する第2世代型BCG(=ブロックチェーンゲーム)としての構成がされている点からも、
今後のユーザーの増加に伴いShiba Inuはさらなる成長と進化を遂げることでしょう!✨