「リップル関連」と偽る危険プロジェクト😈詐欺疑惑の『Swell』に要注意❗️

Hello World order!!🌅

クリプト系VTuberの

ゆうなぎだ!

今回は公式LINEに寄せられた情報をもとに、現在話題(?)となっている『Swell』という仮想通貨プロジェクトについて、詐欺の可能性が高い危険なプロジェクトとして警告する記事をご提供します!

特にリップル(Ripple)やその関連プロジェクトを騙る内容が含まれている場合、初心者は騙されやすいから要注意!

それではさっそく解説していこう。


目次

『Swell』というプロジェクトとは?その疑わしいポイントとは?

まず、『Swell』という名前について触れると、この単語自体は仮想通貨界隈でまったく無名のものという訳じゃ無いんだ。

実はリップル(Ripple)社が開催する年次イベントの名前が『Swell』であることから、今回のプロジェクトがその名を利用してアクセスを稼ごうとしている可能性が考えられる。

これだけでも、注意が必要な怪しいプロジェクトだと言えるね。

以下に、このプロジェクトの危険性や詐欺である可能性を裏付けるポイントを詳しく見ていこう!

1. 「リップルネットワークのレイヤー2」との主張は完全に誤り

『Swell』を名乗るプロジェクトが「リップルネットワーク(Ripple Network)のレイヤー2」をうたっている場合がありますが、これは事実として完全にありえないんだ。

当然、現時点でリップル社や公式な情報筋から、リップルネットワークに関するレイヤー2(スケーリング技術)の発表やプロジェクトは確認されていない。

なぜリップルにレイヤー2が存在しないのか?

リップルはもともと、XRPを利用した中央集権送金プラットフォームとして設計されていて、スケーリングのためのレイヤー2が必要とされるようなアーキテクチャを持っていないんだ。

イーサリアムのようにスマートコントラクトを活用するDeFi(分散型金融)とは異なる設計のため、レイヤー2を導入する理由が根本的にないって訳。

こうした技術的背景を理解していない人をターゲットにして、「リップルの関連プロジェクト」を偽装して資金を集めるのは、典型的な詐欺の手口と言えるね。


2. 中央集権的な性質を悪用?発行枚数を操作可能という危険性

『Swell』がもし仮に「リップル社の技術を基にしたもの」と主張している場合でも、その仕組みの透明性について深刻な疑念があると言える。

というのもリップルネットワークは完全に中央集権的であり、トークンの発行枚数を自由に操作できる仕様となっている点は無視できないね。

トークンの供給量を自由に操作できるプロジェクトは、価格操作やポンジスキーム(後から参加した投資家の資金を、先行投資者の利益に回す仕組み)を実行するための温床になりがちなんだ。

これによりSwellはどちらにせよ投資家は大きな損失を被る危険性が高いと言える。

3. 公式情報が一切ない=信頼性ゼロ

仮想通貨プロジェクトを評価する際に、公式情報の有無は最も重要な要素の一つだね。

しかし、この『Swell』プロジェクトには以下のような致命的な問題が確認されてるんだ。

(1) リップル社や外部公式機関からの情報が皆無

通常、リップル社のような大規模な企業が関与しているプロジェクトであれば、公式サイトやプレスリリース、SNS(X、以前のTwitter)を通じて詳細な情報を発信するのが一般的だな。

しかし、『Swell』に関する情報は、リップル社やその他の信頼できる機関からまったく提供されて無いって訳。

(2) 公式X(Twitter)が存在しない

現代の仮想通貨プロジェクトは公式SNSアカウントを通じて透明性を高め、投資家やユーザーとのコミュニケーションを図ることが基本となってるよ。

しかし、『Swell』には公式X(Twitter)アカウントが存在しないばかりか、公式サイトのホワイトペーパーからXへのリンクすら機能していないというお粗末な仕様になっている。

(3) 公式サイトのアクセス情報がほぼ皆無

さらに、このプロジェクトの公式サイトやホワイトペーパーは、アクセス解析を行うと「100アクセス未満」であることが判明していて、これは大規模プロジェクトとしてはあり得ない状況と言えるね。

通常、仮想通貨プロジェクトが注目を集めている場合、数千~数万アクセスが短期間で集まるのが一般的だな。


4. 詐欺プロジェクトによく見られる特徴が満載

これまでの情報を総合してゆうなぎとしては、『Swell』は以下のような詐欺プロジェクトの典型的な特徴を備えていると結論付ける。

  • 有名な企業や技術(リップルやイーサリアム)を偽装している
  • 公式情報や透明性が一切ない
  • トークンの発行枚数や供給量に関するコントロールが完全に中央集権的
  • ホワイトペーパーや公式サイトが低品質でアクセス数が極端に少ない

これらの特徴を持つプロジェクトは、過去の詐欺事例でも数多く確認されており、投資家が資金を失うケースが後を絶たないんだ。

まとめ:『Swell』は投資の対象として絶対に避けるべき!

今回の調査を通じて、『Swell』はリップル社やその関連技術を騙った詐欺プロジェクトである可能性が極めて高いと言えるな。

このようなプロジェクトに投資をすると、大切な資金を失う危険性が非常に高いため、絶対に手を出さないように!

投資する前に確認すべきポイント

  1. 公式情報があるか:プロジェクトがリリースされているかどうかを、信頼できる公式ソースで確認する。
  2. 運営体制の透明性:チームメンバーや監査機関の情報が明確かをチェック。
  3. コミュニティの活発さ:公式SNSやフォーラムでの活動が見られるかどうかも重要。

動画での詳細解説はコチラ👇

ゆうなぎの考察

仮想通貨投資は魅力的な反面、詐欺のリスクが伴うことを忘れずに!

投資はあくまで自己責任!その上で必ず自分でリサーチして慎重に判断すること!

 

リスナー諸君が引き続き安全で楽しい仮想通貨ライフを送れることを願って💫

おやすみ世界!

記事作成者:ゆうなぎ👇

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